閲覧用【012110】寒さわら「100㌘×3切」
脂ノリ抜群!これを食べれば、鰆の印象が大きく変わる!
漁獲後すぐに、船内で凍結された大型の「寒さわら」を、食べやすく100gサイズにカット。
出世魚である鰆は、サゴシ→ヤナギ→サワラと成長と共に呼び方が変化します。 60㎝以上の大きさに成長するまで、「鰆」と呼ばれないのです。 小さな魚体は、あっさりと淡泊なのに比べ大型の鰆は脂のノリが別物。 そのため『和食党』の切り身は、中でも特に脂ののった12月~2月に水揚げされた大型のものをお届け。漁獲後すぐに船内で凍結された、鮮度抜群の鰆です。「さわら」は、焼く、煮る、蒸す、揚げる、また、和風、洋風なんでもOK!どんなお料理にもぴったりです。
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商品名
さわら切身[100g×3切]
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名称
サワラ切身
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原材料名
サワラ(韓国産)
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内容量
300g(100g×3枚)
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お届け後の保管
到着後は、なるべくお早めにお召し上がりください。
(発送時に賞味期限が30日以上[-18℃以下保存の場合]の商品をお送りしています) -
保存方法
要冷凍(-18℃以下で保存)
商品解凍後の再凍結は、品質劣化に繋がりますのでご注意ください。 -
調理方法
冷蔵庫で解凍後、必ず加熱してお召し上がりください。お料理に合わせて、カットしてください。
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原産国
韓国
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■関西では春の味覚、関東では晩秋~冬が旬
さわらの旬は、関西では春先から初夏にかけてが旬となり、関東では、関西とは逆に「寒さわら」と言われる産卵前の脂がのった真冬が旬とされています。
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■人気の高い味わい
「魚へんに春」と書く魚ですから、春が旬と思いがちですが、鰆は回遊魚なので地域によって旬が変わってきます。瀬戸内海近辺では「春」が旬ですが、関東では「冬」が一般的です。
鰆は、体長が1m以上にもなる大きな魚で、胴体が細長く狭い腹から「狭腹」(さわら)と言われるようになりました。
鰆は出世魚で、関西ではサゴシ → ヤナギ → サワラと呼び名が変わります。 1mを超える大きさ。細長く剣状で、全体が銀色。側面中央部に黒灰色の丸い斑紋が不規則に並びます。白身魚として人気の高い食材のひとつです。淡白な味の「たい」に対して、「さわら」は脂ののった濃い味が特徴です。瀬戸内海でとれるものは、「たい」と比較されるほど美味しいといわれ、熟成した「さわら」の刺身は「まぐろ」のトロのような濃厚な味わいといわれます。
100g当たり
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エネルギー
177kcal
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たんぱく質
20.1g
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脂質
9.7g
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炭水化物
0.1g
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食塩相当量
0.2g
この表示値は、目安です。
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■焼物魚として
【塩焼き】
【うに焼き】
【ムニエル】
他にも…味噌漬、西京漬、照り焼、幽庵焼、かす漬、ソテーなどにもおすすめ。
※さわらの身が柔らかいので、軽く塩を振って締めておいてから焼くことで、身の崩れが少なくなります。
■煮魚として
煮付け、鍋料理
■汁物として
船場汁、味噌汁、吸い物
■揚物として
フライ、竜田揚げ、天ぷら