閲覧用【605735】一口ちまき餅[10本]
一口サイズの、かわいらしい“ちまきもち”をご堪能ください。
約10gのもちを、1枚の笹の葉でくるみ、い草で巻き上げた手造りの逸品です。
■関東では「柏餅」、関西では「ちまき」が主流
端午の節句には、関東では「柏餅」、関西では「ちまき」がよく食べられています。関東でちまきといえば、おこわを竹皮で三角形に包んだ、いわゆる中華ちまきのことを指すのが一般的です。関西で端午の節句に食べられる「ちまき」は、香りが邪気を払うと言われる笹の葉に、ほんのり「甘い」お団子を包んだ和菓子です。関東の方にとっては、少し珍しい味わいかもしれません。
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商品名
一口ちまきもち
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名称
生菓子
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原材料名
砂糖、タピオカ、小麦粉、餅米粉/トレハロース、酵素(一部に小麦・大豆を含む)
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内容量
10個入(1個 / 約11㎝)
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お届け後の保管
到着後は、なるべくお早めにお召し上がりください。
(発送時に賞味期限が30日以上[-18℃以下保存の場合]の商品をお送りしています) -
保存方法
要冷凍(-18℃以下で保存)
商品解凍後の再凍結は、品質劣化に繋がりますのでご注意ください。 -
調理方法
自然解凍して、そのままお召し上がりください。解凍後は当日中にお召し上がりください。
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配送
ヤマト運輸クール便
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原産国
ベトナム
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注意事項
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■ちまきは「災いを避ける」
ちまきの風習は歴史が古く、奈良時代から平安時代に中国から伝わったとされています。もとは5月5日に国を憂いて川へ身を投げた中国の詩人、屈原(くつげん)へのお供え物でした。邪気を払う茅(ちがや)の葉で巻かれた「ちまき」を川へ投げ入れる風習から始まったと言われています。「ちまき」の形状のイメージはしっかり今につながっているようです。
柏餅は「子孫繁栄」を願う食べ物です。柏餅の風習は、「端午の節句」が華やかに様変わりした江戸時代に始まったと言われ、柏の葉は、新しい芽が出てくるまで、決して落ちてしまわないことから、子孫が繁栄し家系が絶えないことを願う意味合いとされています。
100g当たり
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エネルギー
183kcal
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たんぱく質
1.1g
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脂質
0.2g
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炭水化物
44.1g
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食塩相当量
0.0025g
この表示値は、目安です。
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■お茶うけにどうぞ